八千代市議会 2004-03-05 03月05日-03号
これはごみ問題といたしまして、まず1点目、その他プラスチック分別収集実施に伴う新たな費用負担はどの程度ですかということです。 2点目といたしまして、有料指定袋導入に至った経緯を改めてここでまたお答えいただきたいと思います。
これはごみ問題といたしまして、まず1点目、その他プラスチック分別収集実施に伴う新たな費用負担はどの程度ですかということです。 2点目といたしまして、有料指定袋導入に至った経緯を改めてここでまたお答えいただきたいと思います。
まず1点目は、その他プラスチック類の分別収集実施についてであります。 御案内のとおり、容器包装リサイクル法が平成7年12月に施行され、これを受けて八千代市でも瓶、缶、段ボール、ペットボトルの収集を行い、残された大きな課題として現在可燃ごみとして収集、焼却しているその他プラスチック類の分別収集の実施が計画されています。
この分別収集実施に伴いまして、従来から実施していた紙類の収集回数を1回から2回へとふやしたところ、紙類の収集量が、前年同期と比べまして約2倍にふえ、反対に、可燃ごみの収集量は減りました。このように、分別収集の徹底により、ごみの資源化、減量化は確実に推進されていると思われます。 また、ごみカレンダーの件でご質問がございましたが、容器包装リサイクル法の実施により、分別方法も複雑となっております。
例えば環境保全対策では、市長が産廃処分場設置や不法投棄に反対を表明していることは評価するものの、実効性を持つための環境保全対策については、施政方針で環境保全条例の制定を掲げながらその取り組みが非常におくれていること、また厳正公正な市政運営でも市職員の公金流用問題が発覚した中でのその責任の所在と処分に対するあいまいな対応、さらに、ごみの分別収集実施に伴う有料の指定袋の値段については、製造原価と販売店の
今後につきましては市内全域での分別収集実施に伴う地元説明会、さらには秋に予定しておりますふれあいまつりなどで市民意識の啓蒙を行ってまいりたいと考えております。 他の問題については担当部局長より御答弁させていただきます。 ○副議長(茂呂利男君) 経済環境部長、伊藤勇毅君。
厚生省は平成7年9月に47都道府県の 3,235市町村を対象に分別収集実施の調査表を配布、 3,161市町村の98%が回答、集計した結果、本市にもきたことと思いますけれども、その結果を見ますと、分別収集を実施している市町村は、缶類を約60%が実施、ガラス類40%、紙パック20%、ペットボトル 5.4%が実施、段ボール30%、その他紙製容器包装が10%、その他プラスチック製容器包装が7%の実施率であります
当局より,5分別収集実施前後の排出量の推移と分別排出の現状として,本市のごみの排出量は,平成4年度の22万5,600トンに対し,平成5年度は19万6,900トンで,約13%減量したほか,粗大ごみについては,平成4年度の2万8,000トンに対し,平成5年度は5,200トンとなり,約81%減量している。
不法投棄の監視を地域ぐるみで行うことについてのお尋ねでございますが,5分別収集実施後,不法投棄は減少の傾向にございますものの,依然として厳しい状況下にございます。したがいまして,都市美化あるいは生活環境の保全の観点からも,不法投棄は緊急に解決すべき課題であると,このように認識いたしております。
関係職員の努力を多とするものでありますが,そこで,5分別収集実施後の総括としてお尋ねをするものであります。 1点として,5分別収集は,現在,排出者側である住民及び事業所との間でどの程度守られているのか,その徹底状況についてであります。
ごみの不法投棄については,一昨年の5分別収集実施を境に,当局では,市民への周知徹底がなされ,しかも粗大ごみについては,個別収集を行うことで不法投棄はむしろ減少するのではないかという推測をしていたようでありますが,昨年の状況では,確かに粗大ごみステーションが廃止されたこともありますが,市街地での不法投棄は減少の傾向にあるものの,人通りの少ない山道や幹線道路から外れたステーション等には,いまだルールを無視
5分別収集実施後のごみの減量効果を見ますと,平成5年度は前年度と比べ,総量で約13%の減量化が図られ,5分別収集も市民の間に定着した感があり,当局の努力に敬意を表するものでありますが,ごみの排出量は,景気の動向に左右されるとされ,今後は排出量が増加することが予想されます。
次に,リサイクルセンターについてでございますが,まず,瓶の色別収集方法の変更につきましては,5分別収集実施以降,瓶,缶の排出方法が市民に定着をしている現状を踏まえ,現行の収集方法を堅持してまいりたいと考えております。
これに対し,委員より,トン当たりのごみ収集に要する費用,粗大ごみの申し込み状況,事業系廃棄物の対応における準備状況と議会に対する説明の時期,排出時間の守られていないごみステーションに対する考え方,ダストボックスの撤去計画と不適正排出との関係,分別収集品目拡大の内容と廃プラスチックの処理方法,5分別収集実施後の清掃工場における燃焼効率の変化,東部第2処分場の買収交渉の内容,焼却灰の排出状況と市外への搬出予定箇所
5分別収集実施以来1年がたち,可燃ごみは約10%減り,集団回収も順調にふえているようです。808カ所あるといわれた搬出の状況の悪いステーションについては,職員の皆さんが収集時間に現場に出向き,指導されているとのことで,努力に対して敬意を払うものです。 しかし,可燃物に混じっている新聞,雑誌など,かなり多く見受けられます。これらは燃やすことになるわけで,可燃物の量をふやす一因になっています。
清掃局につきましては, 5分別収集実施後の瓶・缶等の収集量及び減量効果並びに清掃工場オーバーホール時の最終処分場への搬出量,生ごみの排出状況と散乱等の苦情件数,粗大ごみの無料収集継続への考え方,ダストボックスの撤去状況と未撤去地域対策,事業所ごみの減量に対する啓発運動と今後の方針,し尿の処理状況と海洋投棄の終了時期,仮称三角町清掃工場建設費が乱高下したことへの見解,東部第二処分場における用地買収の
まず,分別収集実施後の状況についてとの御質問でございますが,5分別収集の実施に当たっては,一般廃棄物処理基本計画で,全市域を対象に,いわゆるごみの出し方3原則として,決められた物を決められた場所に決められた時間に排出することは,ごみ排出者の責務であることを基本とし,ダストボックスの撤去をお願いするなど,5分別収集の徹底を図った結果,対前年度同月間比で,約21%の減量効果があらわれております。
これに対し,委員より,5分別収集実施後のごみ排出における市民の意識変化,またダストボックス撤去状況と完全撤去予定時期,あるいはダストボックス撤去に係る地元自治会等との話し合い状況等について質疑されたほか,ダストボックスの撤去に当たっては,住民の反対を押し切ることなく,柔軟に対応し,十分なる話し合いを行われたいとの意見等が述べられたのであります。
清掃局につきましては, 家庭ごみ収集の有料化への考え方,事業系ごみにおける自己処理量と持込量,幕張新都心から排出される事業系ごみ量の予測と県への負担金請求の考え方及び真空輸送システムにおける分別収集の方法,プラスチック及びペットボトル等の分別収集実施の見通し,団地用コンポスト購入に対する補助の考え方,減量資源化の状況と塵芥処理費増額との関係,清掃局職員の残業対策,ごみの総排出量と中間処理施設整備の
しかしながら,本市におきましての状況ですけれども,本市におきましては,5分別収集実施後の3ヵ月,10月から12月ですけれども,これを対前年度で比較してみますと,約1,200トンほど増加をいたしております。このことは,市民の皆様がボランティア活動として本制度を理解されるとともに,リサイクルに対する意識がさらに高揚されたことによるものと考えております。
次に,5分別収集実施に伴い,仮称新浜リサイクルセンターが新年度に着工されるとのことですが,本施設は今後,資源化のより一層の推進と市民啓発の拠点としての役割を果たす大変重要な施設であることは認識しております。そこで本市で初めて建設されるこのリサイクルセンターの建設スケジュールと施設の具体的な内容についてお伺いします。 清掃行政の最後は,ごみの埋立場についてです。